時代はオンライン!初めてオンライン会議システムを使う人のためのチェックリスト
スピード記憶トレーナー® 麓直樹です。
脳科学と心理学に基づいた脳力開発の専門家です。
人に何かを教える・・・我々は小学校のときから、学校に通い、教室の中で先生に対面して授業を受けていました。その光景は当たり前でした。
しかし、もはやその当たり前が通用しない時代が到来しました。
コロナウィルスの出現です。
このままでは、教育の現場は崩壊する!と思いオンラインでの自己啓発、人材育成の場を提供しようと思いました。
オンラインってリアルの対面より、質が落ちるのか?
そもそも、パソコンの前で何をどうしたらいいのかわからない。
色々な疑問があると気づきましたので、今回は、オンラインサービスに関して話をしてみたいと思います。
目次
Zoomの活用
色々なオンラインシステムがあるのは承知していますが、ここ数ケ月で爆発的にシェアを伸ばしているのがZoomです。
Zoomと言ったらWEB会議の代名詞になっています。
昨年2019年12月のZoom利用者は1000万人/日でしたが、2020年3月末には2憶人/日を超えたといわれています。
理由は、利用者が簡単に様々な機能を使える利便性であると思います。
Zoom自体のセキュリティの問題も、利用者が増えて露見されましたが、開発側ではセキュリティ対策をほどこし、随時ソフトのアップデートをしているようなので、私は現時点では問題なく使用できると考えており、株式会社麓屋ではZoom無料ソフトを受講者にダウンロードしていただき、オンライン講座に使用しています。
Zoom利用時のチェックリスト
株式会社 麓屋ではスピード記憶体験セミナー90分版、本講座のスピード記憶講座2日間、更には試験対策学習法講座をオンライン(Zoom)対応いたしました。
いずれかの講座を受講したいと思われたら・・・いくつか整えて頂きたいことがあります。
ご自宅の「WiFi 環境」です。
80Mbps程度の回線速度が確保できる「WiFi 環境」がお薦めです。
また、Zoomはスマートフォンでも使えます。しかし、スピード記憶講座をスマホで受講することは、画面が小さいので、2日間の講座はきついかもしれません。
「パソコン」をご用意いただくことを推奨いたします。
そして、そのパソコンにカメラ、スピーカー、マイクはついていますか?
講師と受講者さまとの双方向でのやり取り、受講者さま同士のワークがありますので、
- カメラ
- スピーカー
- マイク
これらの機能がパソコンについていることが必須です。
「ヘッドセット」を購入してお使いになることも一案です。
音声のやり取り、聴く、話すが非常にスムースになると思います。
皆様にはお手数ですが、是非ともご準備をお願いしたいと思います。
執筆者:株式会社麓屋代表 麓 直樹
スピード記憶トレーナー®国家資格を取得したい、語学を勉強している、受験を控える人向けに、脳科学を活用したスピード記憶術を伝え、脳力をフルに発揮させ、最短・最速で資格取得、学業成就をサポートする専門家。90日で行政書士に合格。東京都行政書士連盟所属。